槇原敬之 LIFE IN DOWNTOWN 総評 2006年03月10日Fri [18:08] |
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よい子の皆、槇原敬之のニューアルバムはもう聴きましたか。 僕は発売日を一ヶ月勘違いしてました。 今月の22日発売だと思って、「あとちょっとだなー」と耐え忍んでたら、すでに先月の22日に出てました。 で、たまたま店頭で見つけて「もう出てんのかよ!」と一人ツッコミを入れて今日買いました。 テキトーに部屋で流して聴いてたんだけど、槇原の曲って、やっぱただ流して聴いてるだけじゃイマイチインパクトが無くて、別に気に入った曲とかなかったのね。 で、「おかしいなー、やっぱ歌詞聴かなきゃダメなのかな槇原は」とか思って歌詞にも耳を傾けて集中して聞いたら「うむ、やっぱり槇原だ」と思える秀作ぞろいでしたよ。 つーかまだ4曲目までしかまともに聴いてないんだけど。 でもこんなこと書くとアレだな。 まるで槇原は歌詞しかいいとこ無いみたいに聞こえるかもしれないけど違うんだよ。 曲が歌詞を引き立てる。 そして歌詞が曲を引き立てる。 歌詞を理解することで、曲調は貴重な調味料になるんだ。 例えばしょうゆだけで飲む奴はいないけど、餃子や寿司にしょうゆは欠かせまい? この詞があってこそ、この曲調も必要、みたいな。 えーい、言ってることわからんやつはとにかく聴いてみれ。 |
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